Demolition 解体工事

木造建築の解体工事

原状回復とは、入居者が借りたときの状態に戻す工事のことです。
店舗やオフィスなどを借りる際、賃貸契約で退去時に求められることが多いのはこちらです。
元の状態に戻すことが条件ですので、例えばカウンターやキッチンなどがすでにある物件を借りた場合は、そのままカウンターやキッチンがある状態で返却するのが原状回復工事ということになります。

スケルトン工事

スケルトン工事とは、入居していた設備の内装などをすべて取り払って、建物の構造体のみのスケルトン状態にする工事のことです。
床・壁・天井、配線・給排水管・吸排気設備など全ての範囲が対象になります。
退去時に必要になる工事が原状回復かスケルトンになるかは入居時に結んだ契約の内容によって違ってきますので、契約書の内容をしっかり確認することが必要です。

原状回復工事の流れ

1.お問い合わせ

ご依頼はお電話もしくはメールフォームにて受け付けております。
ご相談のみでも受け付けておりますので、まずはお気軽にお問合せください。
お電話:072-269-4672 メールフォームはこちら

2.賃貸契約書の確認

賃貸借契約書を確認し、原状回復工事の範囲を確認いたします。

3.現地調査

お客様お立ち会いの上で、当社のスタッフが現地確認を行わせていただきます。
契約書の内容に合わせて、原状回復範囲のすり合わせも行います。

4.お見積もり

現地調査の結果をもとに、お見積もりを提出させていただきます。
お見積もり内容につきましてご質問やご不明点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

5.ご契約

お見積もりをご確認いただきご納得いただけましたら、正式なご契約となります。

6.工事開始

原状回復工事の作業を開始いたします。

7.工事完了・お引き渡し

原状回復工事が完了いたしましたら、お客様立ち会いのもと現場をご確認いただき、お引き渡しとなります。

実績紹介